
ナーバスな相談をしたい方に知ってほしい
ナーバスな悩み事ができたり人に話しにくい相談事を抱えていませんか?
1人で悩み続けることで悪循環になってしまうもの。
それは、身体的にも精神的にもそして運勢という点においても良くない事なのです。
だからこそ占いをオススメします。
そこでここでは、安心して相談するためのポイントをチェックしていきます。
先生は本当に相談者と向き合ってくれるものなのか
鑑定を依頼するにも「先生も仕事なのだから真剣に向き合ってくれないのでは?」と不安な気持ちになるかもしれません。
果たして、本当に先生は相談者に対して真摯に対応してくれるものなのでしょうか。
以下で考えていきます。
基本的には真摯にに向き合ってくれる
鑑定依頼スタイルはさまざまです。
対面式鑑定や電話鑑定さらにはメール鑑定など自身に合ったものを選んでください。
いかなるスタイルであっても、基本的に先生は真摯に鑑定をしてくれます。
なぜ「基本的に」と表現するのかというと、残念ながらすべての先生が良質だとは限らないからです。
中には、利益を優先させたり事務的にこなす先生もいます。
サイトを利用したり、事前にしっかりと確認しておくことで、不満足な鑑定となる可能性を防ぐことができます。
ナーバスな悩みでも話してよいのか
不倫や浮気など、世間的には良くないこととされている内容で悩んでいる方もいるものです。
だからこそ、先生に相談をする際にも躊躇してしまうかもしれません。
しかし、結論から言えば「気にすることはない」といえるのです。
先生のプロフィールを確認してみると、得意ジャンルに不倫や三角関係、秘密の恋愛と記載されていることがあります。
こうした先生に依頼をすることで、より心に寄り添った鑑定を実現できます。
確かに先生は仕事として鑑定を実施しています。
鑑定料金が発生するのはそうした理由です。
しかし、仕事だからという理由で相談者と真剣に向き合わないことはありませんので安心して相談をしてください。
周りに知られたくない方へ
相談内容がナーバスであるほどに、周りに知られたくない事も増えるものです。
先生に相談をするにしても、その情報が漏れてしまったらと不安になるでしょう。
しかし、先生側が情報を漏洩させることは一切ありません。
先生と相談者でのやり取りのみ
先生に相談した内容が、2人以外に知られることは決してありません。
例えば、占いサイトを通して鑑定依頼をした場合でもサイト側にそれを報告する義務は一切ないのです。
ですから、安心して想いを伝えてください。
サイト側の問題について
では、サイトで入力する個人情報についてはどうなのでしょうか。
サイト側ですが個人情報の保護意識や管理体制を万全に整えているところが多いのです。
各サイトには、これらに関する記述がなされているので確認してみてください。
暗号化システムを取り入れたり、個人情報管理意識し体制が整っているもののみに与えられる「プライバシーマーク」を取得しているサイトであれば特に安心。
これらの基準から判断をしてみるのも良いでしょう。
口コミ掲載について
良い先生に巡り合えたからこそ、この良さを多くの人に伝えたい。
そう感じることもあります。
この場合、口コミを公式サイトなどを通して掲載するのも良い方法です。
しかし、個人情報を気にするのであれば「すべてを詳細にわたって記載すること」は避けようにしてください。
読み手に取って背景や具体的な内容が把握できる状態は、個人情報を開示したことにつながるのです。
先生にお礼を伝えたいから口コミをと考えるのであれば「メッセージシステム」が導入されているかを確認するのがオススメ。
相談や鑑定依頼はできませんが、メッセージはお礼や感謝の気持ちを伝えるために便利なシステムです。
このように、周りに知られない環境下で相談をすることが可能ですので、誰にも言えない内容でも安心して話をしてください。
鑑定時の注意点について
個人情報を気にするからこそ注意をしておきたいポイントがいくつかあります。
以下に、そんなポイントをご紹介します。
鑑定環境を考える
相談環境をまずは考えてみてください。
対面式鑑定であれば、基本的に個人的な空間でやり取りができるのでプライバシーは守りやすいでしょう。
しかし、1フロアにたくさんの先生が待機している環境ですと、周りに話が聞こえてしまう可能性があります。
自身が安心して話すことができるかどうかを確認しておいてください。
電話鑑定であれば、周りに人がいない環境づくりをしましょう。
プライベートな空間を確保するのがオススメ。
確実に誰にも聞かれない環境下で電話をしてください。
支払いについて
鑑定後には必ず鑑定料金を支払う事となります。
個人情報を守るためにも注意したいのが「クレジットカード」の取り扱いです。
簡単に決済ができて、手持ちがない際にも便利ではありますが、のちに送られて来る明細書から鑑定利用がバレてしまう可能性もあります。
場合によっては、鑑定利用をしたと分かり内容な表示名で届くこともありますが、その際には「どのような目的で利用したか」「何を購入したか」の理由を考えておく必要があるのです。
また、クレジットカードを使用したいけれど明細書が届くことは困るのであれば「ウェブ明細書」を設定してください。
インターネットもしくはカード裏面に記載をされている電話番号にて設定ができます。
このように、注意点を確認して「自分と先生だけ知りうる話」ができるように心がけましょう。
安心相談できても鑑定不可の事もある
ナーバスな相談をする場合、内容によっては鑑定不可のケースもあるのです。
以下、人には言い出しにくい内容でかつ鑑定不可となるケースについてまとめていきます。
不倫について
「パートナーの配偶者が邪魔で憎いから別れさせる方法を知りたい」
「パートナーの配偶者が不幸になる方法を知りたい」
などです。
確かに、不倫を成就させたいと考えると、このような気持ちになってしまうかもしれません。
しかし、不倫のパートナーと配偶者は「第三者」という視点になるのが鑑定です。
第三者同士の内容を鑑定することは原則不可ですし、しかも不幸を願うような内容は理念に反する行為ともいえます。
「パートナーは今の関係をどう思っているのか。家庭とのバランスについてどう考えているのか」
「パートナーの配偶者は現状どのような気持ちでいるのか」
など、切り口を少し変えて相談をしてみてください。
人間関係について
人間関係についても同様です。
特に、いじめられているなど辛い思いをしていれば恨む気持ちも強くなるでしょう。
しかし、どんなにつらくても相手の不幸や呪いに近い鑑定依頼は受付けてくれません。
周りを恨むのではなく「自分自身がいかに幸せになれるか」を相談したほうが、運気そのものも良くなりますし幸せへの近道ともなるのです。
「何でも受け付けてくれるから何でもアリ」ではないことが分かりました。
こうして正しい質問をして結果やアドバイスを提示してもらい、それを活かして素敵な未来を作ってください。
プライバシーに関しても安心できる現在の鑑定環境。
自身で漏洩したりリスクが生じない意識を持ちながら利用をしましょう。